ウソAVで男優役から違約金詐欺未遂 射精で演技続行不可にさせ

2015年10月20日20時30分  スポーツ報知

 架空のアダルトビデオ撮影にもかかわらず、撮影の中断に伴う違約金の名目で男性出演者から現金30万円をだまし取ろうとしたとして、大阪府警曽根崎署は20日までに、詐欺未遂の疑いで大阪市福島区の無職・大島俊(すぐる)容疑者(23)、大学生・中川翔生容疑者(22)、風俗店従業員・権野愛(まな)容疑者(28)ら男女計7人を逮捕した。

 同署捜査幹部によると、応募してきた男性に「台本通りに演技できなけば違約金を支払う」との契約書にサインさせ、女優役の権野容疑者が口や手などを使って男性に射精させた。男性が「これ以上、演技ができない」と訴えると「撮影ができなくなった」と違約金を請求。消費者金融で金を借りるよう迫ったが、男性が110番通報して発覚した。大島容疑者が企画したとみられ、現場には監督役、カメラマン役などを配置していた。

 大島容疑者らは出会い系アプリを通じて、日当1万円でAV男優を募集。大阪府を中心に名古屋市や横浜市などで100件近く撮影。このうち30~40件で応募してきた男性から現金をだまし取っていたとみている。

 逮捕容疑は6月20日、大阪市北区のホテルで、演技が続けられず撮影が中断したとして、大阪府の20代男性から損害賠償金として30万円をだまし取ろうとした疑い。

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