清原被告が極秘転院…焼き肉弁当差し入れの翌日、都内近郊の医療施設に

2016年3月22日6時0分  スポーツ報知

 覚醒剤取締法違反の罪で起訴され、17日の保釈後に千葉県松戸市内の病院に入院していた元プロ野球選手の清原和博被告(48)が、別の病院に転院したことが21日、関係者への取材で分かった。

 清原被告は21日正午前に松戸市内の病院を退院。転院先は都内近郊にある医療施設とみられる。同施設は特別室も備えており、薬物依存症のカウンセリングも可能で、最先端の治療が受けられるという。関係者は「松戸市内の病院は当初から短期間の滞在の予定だった」と話しており、清原被告は5月17日の初公判(東京地裁)まで、この医療施設で過ごすとみられる。

 関係者によると、保釈から4日経過した清原被告だが、依然として逮捕されたショックと後悔が大きく、入院中も気分の落ち込みが激しい様子だったという。現在はうつ状態にあるとみられ、転院先の医療施設ではカウンセリングなどの治療から始める模様だ。

 清原被告は17日に逮捕から44日ぶりに保釈され、勾留されていた警視庁本部からワンボックスカーに乗って千葉県松戸市内の病院に直行。即入院し、糖尿病などの検査を行った。1泊5万4000円するというVIP向けの特別個室で4泊し、18日には窓の外から景色を眺める様子を日本テレビのカメラに捉えられていた。

 20日午後6時すぎには、病院前で張り込み取材する報道陣向けに「清原被告の行きつけの焼き肉店の者」を名乗る男性を通じて30個の焼き肉弁当を差し入れた。マスコミ向けの気遣いなのか、その真意を測りかね、現場にいた報道陣を戸惑わせた。焼き肉弁当は清原被告からの「別れの挨拶」代わりだったのか。翌日、気付かれないよう、ひそかに退院した。

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