「ミス慶應2016」が中止に!運営する慶大広告研究会が不祥事、大学が解散命令

2016年10月4日19時24分  スポーツ報知

 慶大の「ミス慶応」を運営する慶應義塾広告学研究会は4日、今年開催予定だった「ミス慶應コンテスト2016」を中止すると発表した。「企画・運営を行う慶應義塾広告学研究会が起こした不祥事への大学からの処分を受けた」ためとしている。

 この日、同大は清家篤学長名の告示で同研究会の解散を命じたと発表。9月2日に活動の一環で滞在していた宿泊先で懇親会を行い、複数の未成年が飲酒したほか、指名して強要する行為などが認められ「法を犯し、自他を危険にさらした行動に対し、失望の念を禁じ得ません」としている。

 さらに、同研究会が過去にも問題を繰り返し起こしていることを重視。「今般の事態に及んで、団体の体質、運営実態が極めて不適当とであることは明白であり、事案の重大性とこれまでの指導の経緯を鑑み、冒頭の(解散)措置をとることにしました」としている。

 同研究会は1924年に創立し、現在は部員約70人。11月の三田祭で「ミス慶應」を行っている。2009年にも複数のメンバーが日吉駅近くで全裸で走るなどして、公然わいせつの疑いで書類送検。10年の「ミス慶應」が中止となっていた。

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