岡山市の成人式で口論から投げ飛ばし、頭蓋骨骨折させる

2017年1月10日6時0分  スポーツ報知

 「成人の日」の9日、新成人を祝う式典が各地で開かれた。宮城では成人式帰りの自衛官が列車に激突して右肘を骨折。岡山では新成人同士が乱闘する騒ぎがあった。総務省の人口推計によると、1月1日現在で1996年生まれの新成人は男性63万人、女性60万人で、計123万人だった。昨年よりも2万人多く、2年ぶりに増加した。

 男子大学生(20)を地面に投げ飛ばして重傷を負わせたとして、岡山中央署は9日、岡山市東区の自称アルバイト店員・武田誠人容疑者(20)を傷害容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は9日午前1時55分ごろ、同市北区のJR岡山駅近くの路上で口論となった滋賀県大津市の大学生を投げ飛ばし、頭の骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。2人は面識がなかった。

 大学生は同市出身で、8日の成人式に参加するために帰省。武田容疑者も同じ式に出席していた。その後はそれぞれ別の同窓会に参加しており、路上で顔を合わせた際に何らかのトラブルが起きたとみられる。

 現場近くのコンビニ店員が「男性2人が口論となり、倒れた男が動かない」と通報。武田容疑者は「腹を殴られたので足を掛けたが、投げ飛ばすまではしていない」と供述しているという。同署によると大学生はかなり酔っていたが、武田容疑者は「同窓会ではビールをグラス1杯飲んだだけ」と話しており、酔った様子はなかったとしている。

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