清水女流六段が女流棋士初の連盟常勤理事へ

2017年4月27日16時50分  スポーツ報知
  • 清水市代女流六段

 日本将棋連盟の新しい理事を決める予備選挙の投票が27日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、清水市代女流六段(48)が新理事に選出された。5月29日の通常総会で正式に承認された後、就任する。

 清水女流六段は1985年のデビューから現在に至るまで女流棋界のトップに君臨し、史上最多のタイトル獲得43期を誇る。現在、女流棋士会会長を務めている。過去に女流棋士が非常勤理事に就任した例はあるが、常勤理事としては史上初めて。将棋界に新しい風を吹かすことになる。

 結果を受け、以下のコメントを発表した。

 「この度は、将棋界のみならず、大変多くの方々から激励やご声援、ご支持を賜り、本日を迎えることができましたことを、心より感謝申し上げます。これまで、将棋の普及、発展に、棋道の探究、伝導に努めて参りました。 今後は、これまでとは違う立場で、新たな可能性が広がりますことを嬉しく思う反面、厳しい現実も目の当たりにし、改めて、身の引き締まる思いでもおります。来るべき日に向け、諸先輩方のご指導を仰ぎながら、準備に勤しみ、臨みたいと存じます。 どうぞよろしくお願い申し上げます」

 2017年4月27日  清水市代

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