小池都知事、五輪期間中「ビッグサイトは仮設で準備」

2017年4月30日6時0分  スポーツ報知
  • 「ニコニコ超会議」に参加した小池都知事

 2020年東京五輪・パラリンピックで東京ビッグサイト(東京・有明)が長期間使用ができなくなる問題について、東京都の小池百合子知事(64)が29日、「(展示会場を)仮設で対応するよう、ちゃんと準備しています」と話した。仮設の敷地面積が不足しているとの指摘には「よくみなさんの声を聞いていきたいと思います」と険しい表情で述べるにとどめた。幕張メッセ(千葉市)で開催中の「ニコニコ超会議」に来場し、報道陣の質問に答えた。

 東京ビッグサイトは東京モーターショーやコミックマーケットの展示場として使用されているが、19年4月から20年11月まで約1年8か月、メディアセンターなどとして利用される。

 年間300件、約1600万人の利用があり、出展企業などからは「経済的損失が大きい」、「約1兆2000億円の売り上げがなくなる」との批判が出ている。ビッグサイトの使用中断は13年の猪瀬直樹元知事時代から決定していたが、署名活動も行われており今後、火種となる可能性がある。

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