眞子さま、婚約内定

2017年5月16日22時14分  スポーツ報知
  • 眞子さま

 秋篠宮家の長女眞子さま(25)が、国際基督教大(ICU)時代の同級生だった小室圭さん(25)と婚約されることが16日、分かった。宮内庁の山本信一郎長官が明らかにした。小室さんは法律事務所に勤務しており、一橋大の大学院にも通学している。

 天皇陛下にとって眞子さまは初孫で、山本長官は「天皇、皇后両陛下のお耳にも入っている」と説明。4人いる孫の中でも初めての婚約で、結婚となれば、皇室の慶事は2014年10月の高円宮家の次女千家典子さん(28)以来となる。

 皇室関係者によると、小室さんは横浜市港北区の在住。眞子さまは約5年前に友人を介して知り合い、約1年後にはプロポーズを受けた。互いの住まいがある東京都内や神奈川県内でデートを重ね、秋篠宮ご夫妻も公認の仲だったという。

 女性皇族が結婚する場合は、皇室会議を開催する必要はなく、結納に当たる「納采(のうさい)の儀」で正式な婚約となる。その後、皇居内で歴代天皇や皇族の霊、神々らを祭る宮中三殿を参拝する「賢所皇霊殿神殿(かしこどころこうれいでんしんでん)に謁(えっ)するの儀」、天皇、皇后両陛下が眞子さまから感謝の言葉を受けられる「朝見(ちょうけん)の儀」など一連の儀式を経て、結婚となる。

 皇室典範は女性皇族について、結婚後に皇籍を離れると規定。現行では、眞子さまが結婚すれば民間人となり、皇室の構成は18人へ減少する。女性皇族も13人となる。

 皇室を巡っては、国会で天皇陛下の退位を実現する特例法案を議論。皇族減少への対応で、結婚後も女性皇族が皇室に残る「女性宮家」の創設も焦点となっているが、与野党で意見が割れている。眞子さまの結婚が近づくことで、再び課題として浮上することも考えられる。

 眞子さまは、秋篠宮ご夫妻の長女として1991年10月23日に誕生。ICUに皇族として初めて進学し、卒業後は英国に留学し修士号を取得。16年4月から東大総合研究博物館特任研究員になり、同9月からはICU大学院博士課程で博物館学などを学んでいる。公務も学業に差し障りのない範囲で、国内外で励んでいる。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
社会
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ