終盤力で逆転! 将棋・藤井聡太四段がデビュー18連勝

2017年5月18日13時1分  スポーツ報知

 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が18日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第7期加古川青流戦トーナメント2回戦で、先手の竹内雄悟四段(29)を120手で破り、デビュー以来無敗の連勝記録を「18」に更新した。

 この日も対局場にはテレビカメラ13台、報道陣約60人が詰めかけるフィーバーぶりだったが、中盤までは劣勢。それでも、詰将棋で鍛えた終盤力で逆転し、公式戦18連勝を決めた。「最後まで分からない展開でした」と藤井四段はホッとした様子。これで羽生善治3冠(46)ら4人と並び、連勝記録の歴代7位タイに。1位は神谷広志八段(56)が1986~87年度に記録した28連勝で、あと10勝のカウントダウンに入った。

 藤井四段の次の公式戦は、第30期竜王戦予選6組決勝で近藤誠也五段(20)と対戦。初タイトルに向けた大一番となる。「近藤五段はとても強敵ですが、本選出場を目指して頑張りたい」と話した。

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