将棋連盟新理事紹介〈6〉鈴木大介九段「堅忍不抜の志で頑張っていきたい」

2017年5月30日10時0分  スポーツ報知
  • 日本将棋連盟新理事の鈴木大介九段

 日本将棋連盟は29日、都内で棋士総会を開催し、現役棋士7人を新理事に選出した。今後2年間、将棋界の舵取りを担う7人の経歴と横顔を紹介する。

 渉外部担当となった鈴木大介九段(42)は1974年、東京都生まれ。大内延介九段門下。86年、小学生名人戦優勝後に奨励会入会。94年、四段(棋士)に。99年、NHK杯戦優勝。竜王戦や棋聖戦でタイトル挑戦経験がある。藤井猛九段、久保利明九段と並ぶ「振り飛車御三家」の一角。フランクな人柄で若手からの慕われている。

 以下、立候補の理由や抱負。

 「渉外という大変な大役を任されたわけですが、期待に少しでも応えられるように頑張っていきたいです。性格も将棋もちょっとおっちょこちょいで調子に乗りやすいところがありますので、堅忍不抜の志で頑張っていきたいと思います。

 三浦さんの一件については、三浦さんとは年齢が近いこともあって奨励会も一緒で、ウチに泊まりに来てくれたような間柄です。だから、昨年から同世代の棋士として心苦しく思っていました。とにかく三浦さんのために話を前へ前へ進めていきたい思いがあり、ますます理事になろうと思ったのは確かです。

 三浦さんの潔白はハッキリしたので、今後は三浦さんの名誉回復のためにやっていきたいです。情報を透明化して、将棋連盟の信用意地に努めて参りたいです」

  • 楽天SocialNewsに投稿!
社会
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ