小池都知事、朝から自民攻撃で“舌好調”「隠すばかりの古い議会いらない」

2017年6月24日6時0分  スポーツ報知
  • 東京都議選が告示され、応援に駆けつけた小池百合子都知事

 7月2日に投開票される東京都議選が23日に告示され、9日間の熱戦の火ぶたが切られた。都民ファーストの会代表の小池百合子都知事(64)は渋谷区のスクランブル交差点を手始めに、都内6か所を遊説した。

 この日の主要テーマは“宿敵”自民党攻撃。「みなさ~ん、おはようございまーす」で始まった渋谷での第一声では、いきなり「新しい議会に変える機会がやってきた。隠すことばかりの古い議会はいりません」と都議会最大会派の自民党を批判した。その後都庁で行われた知事会見でも「(都民Fの)女性候補者は17名、30%を超えています。まぁ女性議員もいろいろですが…」とニヤリ。秘書への暴行や「このハゲ!」などの暴言で自民党に離党届を提出したばかりの豊田真由子衆院議員(42)をさっそくいじって見せた。

 渋谷に続いて演説に訪れたのは、築地市場を抱える中央区。小池氏のスピーチ後、同会から出馬の西郷歩美氏(32)が報道陣に豊洲問題について尋ねられ、「都知事の意見の通りです」と口ごもる一幕があった。報道陣の一人が「あなたの意見を聞きたい」と問うと、スタッフに「自分の意見言っちゃっていいんですかね?」と相談。豊洲問題は票を左右する重大事なだけに、小池氏ら上層部から余計な発言をしないよう“ご意向”が働いていることをうかがわせた。

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