2歳男児けがで「日本一危険な滑り台」また使用禁止

2017年7月12日6時50分  スポーツ報知

 「日本一危険な滑り台」としてテレビやインターネットなどで話題になった愛媛県今治市の「朝倉緑のふるさと公園」の滑り台で、4月に2歳の男児が額を10針縫うけがを負っていたことが11日、分かった。

 市によると、4月23日、未成年の親族が男児を抱いて滑り、カーブでスピードを落とそうとした際にバランスを崩し、男児が金属製の転落防止柵に頭をぶつけ、救急搬送された。市は事故を受け、翌24日から現在まで使用禁止にしているが、再開のめどは立っていない。

 滑り台は全長約70メートル、平均傾斜角度は約27度。テレビで紹介されたほか、滑りやすい服を着用し、約10メートル離れた歩道まで飛び出るほどの猛スピードで滑る動画がネットに投稿されたことで全国的に知られていた。市は昨年9月に使用を禁止し、安全対策を施して10月に再開。「小さいお子さんは禁止」と書いた看板を設置していたが、具体的な年齢や身長などは示していなかった。

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