K―1選手が人命救助 炎上寸前の車の窓割り運転者引きずり出す

2017年7月13日5時0分  スポーツ報知

 12日正午ごろ、徳島県鳴門市の県道で乗用車とトラックが正面衝突し、1人が重傷を負った。仕事の営業中に現場を通りかかったK―1ジム北斗会館(川崎市)の代表で、K―1選手の小宮山工介(30)がトラックの窓ガラスを割るなどして救助にあたった。

 鳴門署によると、乗用車が燃え始めたため、小宮山は乗用車を運転していた車両整備士・岸本浩貴さん(25)をひきずり出した。また、トラック助手席の窓を肘で割り、運転していた会社員・古城孝浩さん(51)の脱出を助けた。

 岸本さんは右脚を骨折し重傷。古城さんと乗用車に同乗していた男性、右手を負傷した小宮山も搬送されたが、4人とも命に別条はないという。K―1の運営会社によると、小宮山は、今年は試合に出場していないという。

 現場は片側1車線のカーブ。鳴門署が事故原因を調べている。

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