東急世田谷線に「幸福の招き猫電車」沿線の豪徳寺とコラボ

2017年9月25日20時0分  スポーツ報知
  • 運行を始めた東急世田谷線の「幸福の招き猫電車」
  • つり革も”招き猫仕様”

 三軒茶屋―下高井戸間を結ぶ東急世田谷線が、前身の「玉川線」の開通110周年を記念したラッピング電車「幸福の招き猫電車」の運行を25日からスタートさせた。

 沿線の名所の一つで、招き猫発祥の地と言われている豪徳寺(世田谷区)とのコラボレーションで実現。車両の正面には同寺に数え切れないほど置かれている招き猫の顔が描かれたほか、車内のつり革は猫耳と手がついた“招き猫仕様”。さらに、床にはピンク色の猫の足跡が施されており、猫好きにはたまらないデザインとなっている。

 同寺の副住職・粕川鉄哉さんは「長く地域に愛されている電車が永遠に愛され続けてほしいという思いと同時に、地域が活性化されることで『開運招福の招き猫』となってくれれば」と、今回のコラボレーションに期待。東急の鉄道事業本部事業推進部の平江良成課長も「猫をテーマにしたイベントは、最近は反応がすごい。今回も、鉄道ファンだけでなく、猫好きにも広がっているようです」と手応えを感じている。

 ラッピングされたのは全10編成のうちの1編成だけだが、平江さんは「世田谷線は片道17分の短い路線ということもあり、見るチャンスは多いと思います」。運行は来年3月末までを予定している。

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