音喜多&上田都議が離党届提出「都民ファはブラックボックス」

2017年10月6日7時0分  スポーツ報知
  • 都民ファーストの会離党を表明した音喜多駿都議と上田令子都議

 小池氏が事実上率いる「都民ファーストの会」の音喜多駿都議(34)と上田令子都議(52)が5日、東京都庁で会見し、同党に離党届を提出したことを明かした。

 2人は小池都知事への批判を展開。音喜多氏は「数度にわたって代表が代わりましたが、55人の議員がいるのに3人ぐらいで人事が決められていた」と“密室政治”を指摘。自由な発言を制限されていたとも明かした。

 上田氏は小池氏が自民党都連を攻撃した際の言葉を逆手に取り「(都民ファが)まさにブラックボックス」と皮肉った。さらに、今年7月の都議選以降、所属議員が毎月党費6万円と政務活動費15万円を徴収されていたことも明かした。単純計算で徴収額は3465万円に上るが、「このお金はどこへ行ったのか?」と首をかしげた。

 音喜多氏は小池氏が「希望の党」の代表になったことについても「豊洲、五輪、いろいろと課題が山積している中で国政に手を出すべきではない」と苦言も。報道陣から「自分が国政に出たかったのでは?」と質問されると「複数回オファーをいただきましたが断りました」と話した。

 都民ファの増子博樹幹事長は報道陣の取材に「(党内で)自由な議論ができないわけではない」とした。

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