藤井聡太四段、プロ入り2年目の初戦飾り朝日杯2次予選進出

2017年10月6日12時17分  スポーツ報知
  • 宮本広志五段(右)に勝ち、終局後に笑顔で対局を振り返る藤井聡太四段

 将棋の公式戦歴代新記録29連勝を樹立した史上最年少棋士で中学3年生の藤井聡太四段(15)が6日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた「第11回朝日杯将棋オープン戦」1次予選で、後手の宮本広志五段(31)を95手で下した。第12ブロックを4連勝して勝ち上がり、2次予選に進出した。公式戦通算43勝目(6敗)。

 藤井四段は昨年10月1日にプロ入りしており(対局デビューは12月)、この対局がプロ2年目の初戦。宮本五段が構えたゴキゲン中飛車と美濃囲いを、粘り強く攻略した。「2次予選に勝ち上がることができたの、さらなる上を目指して一局一局頑張りたい」と藤井四段。2年目突入については「特別な感慨はないが、1年目以上にもっと強くなりたい」と話した。

 通算50戦目となる次回の公式戦は、9日に東京・将棋会館で行われる叡王戦予選の対佐々木大地四段(22)。佐々木四段に勝てば、同日に三枚堂達也五段(24)か杉本和陽四段(26)の勝者と、本戦進出を争う。

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