美人料理研究家の森崎友紀さん 結婚・出産経てグラビア復帰!?

2017年10月7日16時0分  スポーツ報知
  • 子育てに奮闘中の森崎友紀さん
  • 14年、DVD付きレシピ写真集「食と欲」を発刊した森崎さん
  • エプロン姿を披露した森崎さん

 美人料理研究家の森崎友紀さん(37)が、結婚、出産を経て、新たなステージへ活躍の場を広げている。大学卒業後、管理栄養士資格を取得して病院や小学校に勤務し、料理教室の講師を経て芸能界入りすると、キュートなルックスと清楚(せいそ)な雰囲気がファンを引きつけ、人気がブレイク。抜群のスタイルを披露した水着写真集や、コスプレに挑戦したトレーディングカードも発売するなど注目を集めた。芸能界入りのきっかけや当時の活動、現在の生活、今後の夢とは―。

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 2015年12月に結婚した森崎さん。現在は、もうすぐ1歳4か月を迎える女児の子育てを生活の中心に置きながら、仕事を続けている。

 「今は短時間のお仕事を、できる範囲でやらせていただいています。雑誌やイベントのような形での料理教室、テレビのお仕事は拘束時間が決まったものをさせていただいています」

 お子さんは森崎さんの父親似だという。

 「生まれた時に『あれ、お父さんだね』って。高齢出産なので思った以上に体力を使うというか。20代で産んだ友達は『だから言ったでしょ』と」

 ママになって、仕事の依頼にも変化が現れた。

 「最近は離乳食のお仕事を頂くようになったり、世界が広がった感じがします。離乳食って(進め方が)初期、中期、後期、完了期とあって結構面倒なんです。お母さん方が急には作れないので、簡単にできる方法などを発信できたら、と思うようになりましたが、独身だったらそういうことは考えなかったと思いますね」

 制作に携わる漫画も好評だ。2012年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の料理グルメ漫画「食戟(しょくげき)のソーマ」にアイデアやレシピを提案。単行本は26巻まで刊行され、10月からはテレビアニメ第3期がスタートした(TOKYO MXほか)。過去には料理研究家役で声優を務めたことも。

 「仕事でお付き合いのあった集英社の方に声を掛けていただいたんですが、やってみたら世界観が女子の視点と違ってすごく面白くて。(原作、作画の)先生方と一緒にストーリーを考えることもあります。ネタが出ない時は毎日のように電話やメールをしたり、家族より密な感じですね。3人とも関西系なのですごく気が合うんです。ジャンプって連載継続が厳しくて『続いて3回かな』って言われていたんですが、5年続いて『よかったね~』って(笑い)」

 幼い頃から、食に関わる仕事に就きたいと考えていた。

 「元々アトピー性皮膚炎だったんですが、なかなか薬では治らなかったものを食事で治したのがきっかけでした。小学1年生の時に母から管理栄養士の存在を聞いて、将来なりたいな、と」

 雑誌に載った森崎さんを見たプロデューサーに声を掛けられ、TBS系「はなまるマーケット」に出演。それが事務所の目に留まり、ホリプロに所属したのが29歳の時。テレビ朝日系バラエティー「お願いランキング」内のコーナー「美食アカデミー」出演などテレビの仕事に加え、ラジオ、CM、雑誌、料理関連イベント活動と忙しい日々を送った。

 「その時は、がむしゃらに目の前の仕事を頑張るしかない、って感じでした。(ネット上に)批判コメントを書かれるとかショックなこともありましたが、気にしないようにして乗り切りました。マネジャーさんや会社のことを考えて頑張ってましたね」

 2010年には、料理レシピ付き水着写真集「for Men」を発売。DVDでもセクシーな姿を披露した。

 「マネジャーさんに『新しいことにチャレンジしよう』と言われ、他にやりたい人もいる中で声を掛けていただいたことだし、やってみよう、と。すごく楽しかったですよ。撮影現場はカメラマンさん含め、みんなが真剣。恥ずかしい、なんて言ってる場合じゃなかった(笑い)」

 タレントの熊田曜子は出産後もグラビアを続けている。森崎さんの再登場は。

 「いや~、もう(笑い)。今は全然ないです。熊田さんはグラビアの人なので。でも、どうなるか先のことは分からないですよね(笑い)」

 料理研究家が家庭で作る食事は興味深い。

 「旦那さんの好みもあって、基本的には和食が多いですね。食のことは常に考えています。外食した時やテレビで見た料理を自分なりに工夫を加えて作ったり。先日は雑誌で『防災レシピ』をやったんですが、缶詰で(洋風の)ワンプレートを作ったので、残りは和風にアレンジして炊き込みご飯にしたりとか。料理を考えることが好きなんです。もうオタクですね(笑い)」

 以前、「家では下着にエプロン姿で料理をする」と報道されたことも。

 「そんな事、一切言ってないんですよ。どうしてそういう風に書かれたのか分からなくて(苦笑)」

 時間がない人にもオススメの効率的な料理法は。

 「自分で冷凍食品を作るってイメージで、冷凍庫をうまく活用するといいですね。例えば、ミートソースを作ったとします。その日はパスタで食べて、次の日はカレー粉を入れてカレーにしたり、ごはんに混ぜてピラフにしたり、パンに乗せてピザトーストにしたり…。スープや煮込みを作って家族分に冷凍しておけば、それに何かを足すことで別の料理にできます。離乳食も少しずつ作るのは大変なので、一度にミキサーで作って小分けに冷凍しておくと楽ですよ」

 今年4月に独立し、現在はフリーで活動中。今後やってみたいこととは。

 「大人の食事だけでなく、成長過程の子供の食事にも手を広げていきたいですね。出産するまでの10年間、毎週やっていた料理教室も、またできたら。ゆくゆくは、テレビで料理番組もやってみたいですね。明るくポップな感じの番組を(笑い)」

    ◆◆◆◆

 ◆森崎 友紀(もりさき・ゆき)1979年12月29日、大阪・堺市生まれ。37歳。管理栄養士、製菓衛生師、中医薬膳指導員、野菜ソムリエ、食品衛生管理者、アロマテラピーアドバイザー、きものコンサルタント、チャイルドマインダー。コレクターだった祖母から譲り受けたものを含め、着物は100着以上を所有。特技は「5、6歳ぐらいから習っていた」水泳、書道、ピアノ。(株)UNITY MAGENTA代表取締役。家族は夫と1女。

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