小池都知事が銀座で「希望の党」代表初演説“小池見たさ渋滞”起きる

2017年10月7日17時33分  スポーツ報知
  • 銀座で演説する小池百合子氏

 希望の党代表の小池百合子東京都知事(65)は7日、東京・銀座四丁目交差点で、10日に公示される衆院選(22日投開票)に向けた初めて街頭演説を行った。日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事(53)、減税日本代表の河村たかし名古屋市長(68)ととともマイクを握った小池氏は「銀座のみなさん、こんにちはー」とにこやか笑顔で第一声。「東京、大阪、名古屋の3つのメガロポリスで、これからお訴えをさせていただきます」と呼びかけた。

 この日の銀座には、小池氏見たさに聴衆が約3000人集結。横断歩道の歩行者が携帯で小池氏を撮るために渋滞が起こるなど、東京での小池人気健在を感じさせた。小池氏は「消費増税の是非、国民にみなさんにこれだけのお金かけれ総選挙をやることが、そもそもテーマの設定としていかがなものか」と自民党・安倍政権を批判。「それよりも好景気の実感無いままで経済政策をそのまま進めていいのかが問題。改めて立ち止まってチェックしなければならない」と、改めて自ら命名した「ユリノミクス」の必要性を訴えた。一方で自民党と近い政策といわれる憲法改正などの話はなし。政権との対決姿勢を前面に打ち出した。

 激務な上に6日に公約発表をしたばかり。この日は疲れがあるのか、いつも流ちょうなしゃべりの小池氏が言葉を噛んだり話の途中に咳き込む場面もあった。また、選挙カーの死角には「最もお買い得の知事」「身を切る改革」「かけ森友」「10年高齢人口268万人」など、フレーズや数字がビッシリ書かれたカンニングペーパーも用意。ときおりチラ見をしながら演説するなど、準備が急ごしらえであることもうかがわせた。

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