希望・小池代表、街頭演説で危機感あらわ

2017年10月12日17時23分  スポーツ報知
  • 江東区の亀戸駅前で演説する小池百合子氏

 希望の党の小池百合子東京都知事(65)は東京都・神奈川県内計8か所で街頭演説を開催。前日12日の共同通信社などの電話世論調査で「希望票が伸び悩んでいる」と出た序盤の情勢結果に対し、危機感をあらわにした。

 調査では、自民・公明合わせて与党で計300議席超の見込みと、過半数233を大幅に超えそうな勢い。小池氏は「森友加計問題でも、国民の皆さんの7~8割が『いやあ、疑惑晴れませんなァ』となっている」と強調し、「世論調査でも自公政権でこのままいきましょうか、となってますが、これでよろしいんでしょうか!」と巻き返しへ声を張り上げた。

 小池氏の言葉に変化も出てきている。東京・江東区で行われた演説では「安倍1強政治に『緊張感を持たらそう』ではありませんか!」と訴えた。公示日となった10日には「安倍1強政治を『終わらせよう』」と発言しており、大幅なトーンダウン。微妙なニュアンス変更に、「希望の党大勝」という当初の目標からの軌道修正を図っていることが見え隠れしていた。

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