菅直人元首相が感じる“追い風”握手求める人が戻ってきた

2017年10月14日7時0分  スポーツ報知
  • JR武蔵小金井駅前で街頭演説する菅直人元首相

 東京18区(武蔵野市、小金井市、府中市)で、無所属ではなく、立憲民主党に合流する道を選んだ菅直人元首相(71)は、かすかな追い風を感じている。首相退陣後の2012年、14年の衆院選は、2度とも自民党の土屋氏に敗れ、比例で最後の議席に滑り込むという元首相らしからぬ結果だった。街頭演説をしてもほとんどの人が素通りする状態だったが、今回は握手を求めてくる人が戻って来た。

 「原発ゼロを訴えても、民進党時代は違う人がいるじゃないか、と言われた。(立憲民主党ができて)訴えやすくなった」と菅氏。キャッチフレーズは「原発ゼロは私の使命」だ。

 妻の伸子さん(72)からは政界引退を勧められている。96歳になる菅氏の母を介護する中で、3人目の孫も生まれた。今回も説き伏せて、10日には夫婦そろって出陣式を行ったが「(妻には)あなたの選挙の世話までやってられない! と言われたよ」と苦笑いしながら明かした。

 東京18区は菅氏のほか鴇田敦氏(51)=希新=、土屋正忠氏(75)=自前=が立候補している。【注】届け出順。

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