民進党新代表に大塚耕平参院議員「民進党が中心となって国民に認められるようにしていきたい」

2017年10月31日16時12分  スポーツ報知
  • 民進党の新代表に就任した大塚耕平参院議員

 民進党の両院議員総会が31日、党本部で開かれ、新代表に大塚耕平参院議員(58、愛知)が選出された。任期は来年9月までとなる。

 この日、正午から代表選の立候補届け出が行われたが、大塚氏以外の立候補者がおらず、総会では承認の形で決定。大塚氏は「大局的な観点から、一本化をしていただいたものだと思っています」とあいさつ。その上で「力不足は重々承知の上ですが誠心誠意、職責を果たさせていただきたい」と協力を仰いだ。

 先の衆院選では民進党としては候補者を出さず、結果的に同党と希望の党、立憲民主党の3党に“仲間”が分裂することになった。これに対し大塚氏は「選挙直前の厳しい情勢状況で一時は与党を動揺させ、政権交代の可能性の状況を作った前原前代表、後の混乱の中で新党を結成し、多くの仲間を当選させた立憲民主党の枝野代表にも敬意を表したい」と批判よりもむしろ一定の評価を示した。

 その上で「次の総選挙では3党(民進党、希望の党、立憲民主党)合計で政権交代を実現すべく、逆算で党の立て直しが必要。我々は政権選択の機会を提供する責務があるので。民進党が中心となって国民の皆様に認められるようにしていきたい」と意欲。今後の動きに関しては未定としながらも、将来的には野党共闘を求めていく意向を示した。

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