TWICE&チーズタッカルビ…韓流がJC・JK流行語大賞を席巻

2017年12月1日7時0分  スポーツ報知
  • 女子中高生に大人気のチーズタッカルビ
  • TWICE

 女子中学生(JC)、女子高生(JK)のトレンドをランキング化した「JC・JK流行語大賞2017」の発表会が30日、都内で開かれた。4部門のうち「ヒト」「モノ」のトップを韓国発の言葉が占めるなど、「韓国ブーム」の再来を感じさせた。

 「ヒト」部門は、9人組ガールズグループ「TWICE」が1位。ツイッターの映像がきっかけで、顔の前で「T」の文字を作って泣き顔を表現する「TTポーズ」もブームを後押しした。韓国のグループながら、日本人メンバーが3人所属していることも、女子中高生たちが親しみがわく要因となり、NHK紅白歌合戦にも初出場が決定した。

 「モノ」部門のトップは「チーズタッカルビ」。鶏肉と野菜を甘辛のタレを使って鉄板の上でいためる「タッカルビ」に、チーズフォンデュの感覚でチーズをからめる食べ方が韓国の若者の間で流行し、それが日本へ。料理の見た目が「インスタ映え」することも、人気を集めた理由とみられる。3位には「ウユクリーム」がランクイン。セールスポイントは「肌が白くなる」ということで、牛乳パック型のパッケージも話題となった。

 日本での過去の韓国ブームといえば「冬のソナタ」が放送された2003年ごろ。同作の主演ペ・ヨンジュン(45)を筆頭に、「四天王」と呼ばれる俳優が出演するドラマ、映画が大ヒットしたが、ファン層の中心は中年女性だった。今回のブームで大幅に年代が若返ったのは、SNSが“発信地”であることが理由とみられる。

 ランキングは、女子中高生100人にアンケートを実施し、その結果から決定。主催者で「女子大生社長」として知られる株式会社AMFの椎木里佳さん(20)は「世の中のブームはJC・JKが作るもの。本家(ユーキャンの新語・流行語大賞)よりもこちらをチェックすれば、本当の流行が分かると思います」と話していた。

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