レジェンド蛸島女流六段の引退を発表

2017年12月8日13時22分  スポーツ報知
  • 蛸島彰子女流六段

 日本女子プロ将棋協会(LPSA)は8日、初代女流名人の蛸島彰子女流六段(71)が来年度以降の女流公式戦にエントリーせず、残りの対局がすべて終了した時点で公式戦から引退すると発表した。

 今後は第45期岡田美術館杯女流名人戦予選(今月20日、対戦相手=安食総子女流初段)、第40期霧島酒造杯女流王将戦予選(日時未定、1回戦対戦相手=長沢千和子女流四段)に出場し、最終対局日をもって引退となる。その後はLPSAプロとして引き続き活動し、同協会特別相談役も務めていく。

 1967年に史上初の女流棋士となったレジェンドは、LPSAを通じ「『続ければ人生』を座右の銘として、無我夢中で歩んで来た将棋人生であったと思いますが、迫りくる年齢の年波に耐えることが難しくなって来たような気が致しますので引退を決意しました。私をここまで育ててくれた将棋から全く離れた生活をするのでなく、プールから上がって、プールサイドから若い芽の伸びを楽しみに眺めて、将棋文化の普及、発展に寄与出来れば幸せと感じています。長い間ありがとうございました」とのコメントを寄せた。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
社会
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ