一番福は俊足受験生 高3・佐藤玄主さん、5度目の挑戦で勝ち取る

2018年1月11日7時0分  スポーツ報知

 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社・西宮神社(兵庫県西宮市)で10日、本殿参拝一番乗りを競う「福男選び」が行われた。

 江戸時代ごろから定着した恒例の神事。参加者約5000人が境内を駆け抜け、同県芦屋市の高校3年・佐藤玄主(くろす)さん(18)が陸上部で鍛えた100メートル10秒83の俊足で独走し、5度目の挑戦で「一番福」を勝ち取った。大学受験を控えるが「福を独り占めせず、いろんな人に笑顔になってほしい」と喜んだ。

 「二番福」は同県明石市の竹内紘生(こうき)さん(18)。昨夏の全国高校野球選手権県大会では明石商ナインとして決勝に進出。4月から東海大に進学予定で「プロを目指したい」。「三番福」は川西市の消防士・渡部涼さん(25)が昨年の「二番福」に続き、近年では異例の2年連続福男となった。

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