ＪＦＬテゲバジャーロ宮崎の選手が窃盗容疑逮捕

　宮崎北署は１５日、リサイクル店からブルーレイレコーダーを盗んだとして、窃盗の疑いで、日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）のテゲバジャーロ宮崎（宮崎市）に所属する松田大成容疑者（２１）を逮捕した。「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているという。

　逮捕容疑は昨年３月１５日午後５時２５分ごろ、市内の店でレコーダー１台（販売価格約５万４０００円）を盗んだ疑い。商品がなくなっていることに気付いた店長が通報した。

　松田容疑者は豊国学園高（北九州市）から阪南大（大阪府松原市）に進み、昨年２月からクラブに所属。今季からＪＦＬ入りするクラブは「事実関係を確認し、今後の対応を報告する」との談話を出した。