藤井聡太六段、高校生棋士としての初対局スタート

2018年4月5日10時19分  スポーツ報知
  • 棋王戦予選トーナメントでの古森悠太四段(左)との対局で、初手を指す藤井聡太六段

 将棋の藤井聡太六段(15)と古森悠太四段(22)の第44期棋王戦予選トーナメント2回戦が5日午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。

 藤井六段の2018年度の、そして高校生棋士としての初対局。昨年10月に四段になったプロ棋士の“後輩”古森四段との2度目の対戦で、藤井六段が上座に座り、振り駒の結果、藤井六段が先手。お茶をひとすすりしてから、ゆっくり初手を指し、早々に角を交換した。

 藤井六段は、中学生ラスト対局だった先月28日の王将戦1次予選で井上慶太九段(54)に敗れ、連勝は16でストップ。現在、公式戦通算は71勝12敗。

 2017年度は対局数(73)、勝数(61勝)、勝率(約8割3分6厘)、連勝(29連勝=16年度からまたぐ)の4部門を独占した。今月2日には第45回将棋大賞ので特別賞と新人賞の受賞決定が決まり、勢いに乗って新たな1年の第一歩に挑む。

 持ち時間は各4時間。夕方から夜にかけて終局の見込み。

古森悠太四段(左)との対局で、上座に座り、初手を指す藤井聡太六段

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