札幌国際大、1部昇格へ巨人V9イズム…大学顧問の黒江氏が指導

2018年2月16日9時0分  スポーツ報知
  • ノックを行う札幌国際大・高岡新監督(右)
  • 動作を交えながら、札幌国際大の選手を指導した黒江氏(右)

 札幌学生野球連盟2部で1月に高岡茂夫新監督(68)が就任した札幌国際大は15日、元巨人V9戦士で同大学顧問を務める黒江秀修(ゆきのぶ)氏(79)=野球評論家=が直接指導。“Gイズム”を注入した。

 社会人野球のたくぎん、JR北海道を指揮した高岡監督を招へい、1部昇格を目指す同大学。今回は意識改革の一環として黒江氏がグラウンドに立った。この日は、日本ハム屋内練習場で守備中心の指導。名遊撃手だった同氏は「ボールから目を離さないのと同じく、人の話は相手の目を見て真剣に聞くこと」など巨人時代の名将・川上哲治監督の助言を伝授。守備練習では、打球に回り込んでの捕球、スムーズなスローイングなど身ぶり手ぶりを交えアドバイスした。黒江氏は「最近は小手先のプレーもよく見かけるが、プロもアマチュアも基本に忠実が一番」と力を込めた。

 高岡監督も「大学選手には最高のお手本」と感謝。神田治貴(はるき)主将(3年)も「基本の大事さを再認識。今年のリーグ戦で1部昇格し、恩返しをしたい」と気合を入れた。在京の黒江氏は16日も指導、3月の徳島キャンプでも特別指導を務める。

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