行くぞ神宮 6季連続V、日大国際が東海選手権に挑む 

2018年5月24日6時0分  スポーツ報知
  • 6季連続優勝を飾り、東海選手権に臨む日大国際ナイン
  • 足で攻撃を支える日大国際・川岸

 報知新聞社後援・全日本大学野球選手権(6月11日開幕・神宮球場ほか)の切符を懸けた春季東海選手権が26日、清水庵原球場で行われる。静岡、岐阜、三重の3県の代表校がリーグ戦で対決。県リーグで6季連続優勝を飾った日大国際が、2011年以来7年ぶりとなる本大会出場を目指す。

 東海の厚い壁を、今度こそ超える。15年秋からリーグ優勝を続けている日大国際だが、この間1度も全国に手が届いていない。

 2年前に惜敗した中部学院大は、その後の全日本選手権で初優勝。主将だった吉川尚輝はドラフト1位で巨人入りし、12年春に神宮行きを阻まれた三重中京大の当時のエースは、現楽天の則本昂大。レベルは高い。それだけにナインは「まだスタートラインに立っただけ」と気を引き締めている。

 機動力がカギを握る。投手力は安定しているが、飛び抜けた打者はいない。そこで今季は「打てなくても点を取る野球」を追求。優勝をかけた14日の静大戦の先制点は、二塁走者の三盗と捕手の悪送球。3回にバントヒットで出塁し、犠打で二進、すかさず三盗を仕掛け、打者の一塁内野安打の間に2点目の本塁を踏んだ川岸聖大(4年・樹徳)は今季リーグ2位の11盗塁を成功させた俊足。「今まで東海大会では点を取れずに負けてきた。今年は打てなくても色んな形で得点できる」と自信をのぞかせる。

 26日は午前9時開始の第1試合で四日市大と対戦。勝った場合は、午後2時開始予定の第3試合で中部学院大と戦う。2連勝で、今年こそ切符をつかむ。

アマ野球
今日のスポーツ報知(東京版)