東北福祉大・津森、大学ジャパン入りで「チームに貢献したい」

2018年6月25日5時21分  スポーツ報知
  • 23日の紅白戦に登板した際の東北福祉大・津森

 日米大学野球選手権(7月3~8日、米国)などに臨む侍ジャパン大学代表の選考合宿(平塚)が24日に打ち上げられ、代表24人が発表された。東北関係では東北福祉大・津森宥紀(ゆうき)投手(3年)=和歌山東=と、聖光学院(福島)出身の東洋大・佐藤都志也捕手(3年)の2人が選ばれた。大会直前合宿は28日から4日間、平塚市内で行われる。

 日本一のチームのエースとして、ゼロにこだわった。24日の紅白戦には登板しなかった東北福祉大・津森だが、22、23日の紅白戦では、ともに1回を無失点。14年ぶりに優勝した全日本大学野球選手権決勝が17日にあり、疲労回復のため、3日間の休養日を挟んで臨んだ合宿だけに調整は難しかったが、津森は「直球で押していけた。どんなコンディションでも(失点)ゼロでいけばいい」と心強かった。

 今合宿は3年連続の参加。「流れも分かっているし、緊張はしなかった」(津森)と、練習中も他の選手へ声をかけてリラックスした様子だったが、「ここ(合宿)に選ばれたからには入りたい」と代表へ強い意欲を見せていた。

 昨年は日米大学野球選手権で代表入りも、右前腕打撲などで、優勝したユニバーシアード大会は辞退。代表選出後、津森は「去年の悔しさを持って、今年こそチームに貢献したい」と意気込みを語った。右横手からの威力ある直球で、外国人相手にも真っ向勝負する。(有吉 広紀)

 ◆津森 宥紀(つもり・ゆうき)1998年1月21日、和歌山市生まれ。20歳。楠見中では和歌山ビクトリーズに所属。和歌山東から東北福祉大に進み、1年春からリーグ戦に登板。2年時に大学野球日本代表に選出された。177センチ、80キロ。右投右打。家族は両親と妹。

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