【侍ジャパン】稲葉監督が侍ジャパンU―15代表を激励
スポーツ報知
侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)が5日、ジャイアンツ球場を訪れ、侍ジャパンU―15代表を激励した。「第4回WBSC U―15ワールドカップ」(8月10日開幕・パナマ)に出場するメンバーに結束力の重要性を訴え、「この経験は次のステップにつながる。失敗を恐れず、思い切ってやってほしい」とエールを送った。
稲葉監督はトップチームを率いる際にも、事あるごとに結束力の大切さを説いている。U―15世代が短期間で結束する手法として、「野球以外のところでは食事も大切。集まってチームのことや野球観などを話し合うことでチーム力も高まっていく」とアドバイスした。