早大・小宮山悟新監督、始動即カミナリ

2019年1月6日6時0分  スポーツ報知
  • 投手を指導する早大の小宮山監督(左)

 東京六大学リーグの早大・小宮山悟新監督(53)は5日、03年にヤクルト・青木、阪神・鳥谷らを擁しリーグ4連覇を達成したチームを理想型に挙げた。1日付で正式に監督に就任し、この日は東京・東伏見の早大安部球場で練習始め。いきなりチームに活を入れた指揮官は、15年秋を最後に優勝から遠ざかる名門復活に挑む。

 明確な理想像がある。野村徹監督に率いられ、4連覇を達成した03年のチームだ。03年は小宮山監督がメジャーから戻り、浪人していた年。当時、練習を見たという指揮官は「野村さんの緊張感ただようグラウンド。そこを目指してやりたい。あの雰囲気でできれば、負けることはない。その雰囲気に持っていけるかどうか」と所信を表明した。

 この日は「終わって笑うのはいいが、トレーニング中に笑っていて得られるものはない」と初カミナリ。「本人たちがどう自覚するか」と選手の自立を促しながら、隙のないチームに仕上げていく。(山口 泰史)

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