富山・伊藤智仁監督、NPBレベルに底上げへじっくり指導

2018年2月17日8時0分  スポーツ報知
  • 合同自主トレで投手ノックを行う伊藤監督(左)

 BCリーグの富山GRNサンダーバーズは16日、富山県総合運動公園の屋内グラウンドで合同自主トレを行った。選手13人が参加し、今季から指揮を執る伊藤智仁監督(47)は投手陣6人に熱血指導。投手ノックや投球練習などで、細かくチェックした。伊藤監督は「フィールディングは全然、下手ですよ。2か月では無理だが、彼らの目標は開幕ではないので」ときっぱり。NPBレベルへの向上を視野に、じっくりと教える方針だ。

 投球練習では、ひとりひとりに目を光らせる。フォームを確認するため、5メートル先の地面にボールを叩きつけさせて動きをチェック。3年目の左腕・吉田凌太(19)は「悪いところをすぐに見抜く。ほぼ毎日、見てもらい、直ってきている」と感謝する。ヤクルトで14年間、コーチを務めてきた伊藤監督は「彼らはまだ若い。ちょっとしたきっかけで、伸びる要素はたくさんある」と急成長に期待をかけた。(中田 康博)

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