【侍女子】練習後のサプライズに川端友紀ら大興奮

2018年2月24日21時14分  スポーツ報知
  • 青木宣親の実家を訪れ、青木の思い出の品を着用して大興奮の川端友紀

 宮崎県日向市で行われている侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」合宿2日目は紅白戦2試合が行われ、女子プロ野球機構に所属するベテラン選手が活躍。初選出組が多く占めるチームを先導した。

 8月に米フロリダで行われる第8回WBSC女子野球W杯で6連覇を狙うマドンナジャパンは、今回から侍ジャパン史上初の女性監督である橘田恵監督(35)体制になり一新。合宿に参加している36人の候補選手のうち26人がW杯未経験者、18人が十代という、若いチームとなった。

 そんな中、プロから選ばれた、2大会連続MVPの里綾実(28)=愛知=、3大会連続出場中の川端友紀(28)=埼玉=と三浦伊織(25)=京都=は、橘田監督も「若手とコミュニケーションをとって引っ張って欲しい」と期待する。この日、里は3回1安打と危なげない投球で「久しぶりに見たが、相変わらず安定感があって心配ないなと確信した」と指揮官をうならせると、川端と三浦にも二塁打が飛び出し「振れる選手なので、ドンドン打って(ほかの選手に)見せて欲しいと言いました」と絶賛した。

 大幅な若返りで、「いつの間にか上から3人目になってしまった」と笑う三浦は、「日本はチームワークで勝ってきているので、コミュニケーションが大事。若い選手より経験があるので、世界大会の怖さも伝えたい。勝ち続けることが女子野球の発展になると思うので」と、積極的に若手に声をかけていると語った。

 そんな選手に、練習後にサプライズが用意されていた。日向市出身のヤクルト・青木宣親(36)の実家を訪問。これまでのWBCやアストロズ時代のメダルやユニホームなどを手にして選手は大興奮。兄(慎吾)がヤクルトに入団した時から青木ファンで、自身も当時の青木の背番号23をつける川端は、23のユニホームを見つけると着用し「感動しました」。疲れを忘れて写メに興じていた。

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