ファンケル野球教室にクロマティさん登場 バンザイ三唱のパフォーマンスも

2018年6月24日16時55分  スポーツ報知
  • 現役を彷彿とさせる打撃のデモンストレーションを披露した講師のクロマティさん

 キッズの笑顔が世界の元気―。健やかな心身の育成と社会貢献を目的とした「ファンケル キッズベースボール 2018」(主催・報知新聞社、特別協賛・ファンケル)が24日、新潟市のハードオフスタジアム新潟で行われた。

 今年2度目の開催で、新潟では2010年9月以来約8年ぶり。県内で活動する25の小学生の軟式野球チームから430人の少年少女が参加し、梅雨晴れの下、元気にボールを追いかけた。

 プロ野球OBが講師を務めてポジション別に指導するのが特色で、投手を宮本和知さん(元巨人)、西崎幸広さん(元日本ハム)、久保文雄さん(元横浜大洋)、捕手を西山秀二さん(元広島)、加藤健さん(元巨人)、内野を笘篠賢治さん(元ヤクルト)、外野を駒田徳広(元巨人)さんが担当。

 今回は特別に元巨人のウォーレン・クロマティさんが登場し、外野守備と打撃を指導。前巨人監督でファンケルパートナーの原辰徳さんも精力的に動き回り、アドバイスを送った。

 打撃練習では駒田さん、クロマティさん、原さんがティー打撃で手本を示し、現役時代をほうふつとさせるスイングから鋭い打球を飛ばし、大きな歓声を浴びていた。最後のあいさつで原さんは「きょうの野球教室は皆さんの役に立ったと思います。いろいろな可能性を秘めていますから、限界を決めずにやってほしい」と選手を激励。クロマティさんが現役時代にみせていたバンザイ三唱のパフォーマンスで野球教室を締めくくった。

 この野球教室は社会貢献をすることも大きな目的で、使わなくなった野球用具を回収し、国際協力機構(JICA)のボランティアなどを通じて用具不足に悩む国や地域に寄贈している。この日はバット、ボール、グラブなど585点の用具が集まった。

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