【準硬式野球】九産大が2年ぶりの4強
スポーツ報知
◆第70回全日本大学準硬式野球選手権大会準々決勝九州産業大2―0関東学院大(22日・浜北球場)
九州産業大が2年ぶりの準決勝進出を決めた。5回、敵失で1点を先制すると、8回にも敵失をからめて1点を追加。先発の宮城圭汰(4年=南風原)は打たせて取る投球で関東学院大を完封した。
九州産業大・宮城圭汰「最終学年としての責任感もあり、この試合にかける思いは強いものがありました。本当に勝ててよかったです。2年前の全日本大会決勝戦で中大さんに負けているので、今回は必ずリベンジを果たし優勝します」