【東都大学準硬式野球】日大が7回コールド勝ち
スポーツ報知
◆東都大学準硬式野球1部秋季リーグ戦 日大12―1東海大(16日・ダイワハウススタジアム八王子)
日大が17安打と打ちまくって、7回コールド勝ちで先勝した。
初回、長濱莉来(1年=長崎日大)の適時打で先制すると、3回には上野純貴(2年=大垣日大)の2点三塁打などで加点。6点を追う東海大は5回、服部哲平(2年=東海大甲府)の適時二塁打で1点を返すも、日大は6回に4点を加えると、7回に福原厳輝(1年=磐田南)の右前安打から好機を作ると井原澄人(1年=長崎日大)が2点適時打を放ってリードを広げ、7回で試合を決めた。
日大・福原厳輝「チームが勝つために1本でも多く打ちたいです」