【東京六大学準硬式野球】明大が今季初の勝ち点

スポーツ報知
先発で好投した明大・高島

 ◆報知新聞社後援 東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦 明大7―4慶大(25日・明大府中)

 明大が接戦を制し、今季初の勝ち点を奪った。1点を追う6回、平島嘉之(4年=明大中野八王子)の2点適時打で逆転すると、7回には敵失などで3点を追加。8回には原晟也(1年=彦根東)の適時打で1点を加えた。慶大は5回、高野佑樹(2年=慶応湘南藤沢)の適時打で1点を勝ち越し、8回には代打・高田将生(3年=慶応)の2点二塁打で反撃したが、高島泰都(1年=滝川西)から前田剛志(1年=札幌第一)とつないだ明大の投手リレーに抑えられた。

 明大・高島泰都「ここまで立大、法大に勝ち点を落としていた中で、慶大から勝ち点を取れたのは大きいので、この勢いで早大、東大からも勝ち点を取れるように頑張ります」

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