【南埼玉】浦和学院、パーフェクト継投で7回コールド発進
スポーツ報知
◆第100回全国高校野球選手権記念南埼玉大会 ▽2回戦 浦和学院7―0東野=7回コールド=(11日・大宮公園)
5年ぶりの夏の甲子園出場を目指す第1シードの浦和学院が、7回コールドながら、パーフェクト継投で順当に初戦を突破した。
先発したエース右腕・河北将太(3年)が完全投球で走者を1人も出さずに4回を投げ終えると、5回から登板した2年生左腕・永島竜弥(2年)も走者を1人も出さないまま投げきった。
プロ注目の190センチ右腕・渡辺勇太朗(3年)は登板しなかった。