【山形】山形南、逆転サヨナラで初戦を突破

2018年7月14日19時38分  スポーツ報知
  • サヨナラの走者・及川裕矢(14)を迎える山形南ナイン(手前は上山明新館・斎藤唯斗投手)

 ◆第100回全国高校野球選手権記念山形大会▽1回戦 山形南5―4上山明新館(14日・米沢市営)

 春8強の山形南が逆転サヨナラで初戦を突破した。9回3連打で無死満塁のチャンスをつくると、8番・小屋新大捕手(2年)が右越えの逆転サヨナラ三塁打。「後ろに3年生がいたので、思い切りいこうと、初球からいきました。真ん中の変化球。犠飛っぽかったから、抜けてくれればと思っていました」と笑顔で振り返った。

 7回までは完全に相手ペース。打線は散発の3安打と抑え込まれていた。しかし、8回、敵失を足がかりに3安打を集めて2点を奪うと、9回表にスクイズで致命的とも思える1点を失ったが、勢いが止まることはなかった。石井貴之監督(44)は「練習ではこういうタイプの8回、9回のことしかやってない。終盤では絶対に負けないという、取り組みが出た。意識の問題ですね。僕が何か指示を出したわけではないし、小屋には『頼む!』と言いました」と笑っていた。

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