【鹿児島】鹿児島実、創部100周年にV 

スポーツ報知

◆第100回全国高校野球選手権記念鹿児島大会▽決勝 鹿児島実9―1鹿屋中央(25日・県立鴨池)

 鹿児島実は1点リードの3回に主砲・西竜我が右越えに満塁弾を放つなど、先発全員の18安打で9得点。

 創部100周年を迎えた名門が、節目の年を3年ぶりの甲子園出場で飾った。宮下正一監督(45)は「プレッシャーがある中、みんながよく頑張ってくれた。甲子園では思いきりバットを振ってもらいたい」と、重圧から解放されたナインのフルスイングに期待を寄せた。

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