東海大相模が横浜に完敗…来春センバツ出場は絶望的

スポーツ報知

◆秋季高校野球神奈川県大会 ▽準々決勝 横浜5―2東海大相模(23日・サーティーフォー保土ケ谷)

 東海大相模が横浜に敗れ、来春のセンバツ出場は絶望的となった。

 初回に失策絡みで3失点。打線は横浜の152キロ左腕・及川(およかわ)雅貴(2年)から毎回のように走者を出したものの、13三振を喫するなど、攻略しきれなかった。

 門馬敬治監督は「好投手をどう打つかというテーマを持ってやってきた。スライダーが非常に多かった。7割から8割はスライダー。130キロ台中盤の変化球で、あれだけ腕を振ってきて。半分ぐらいはボール球だと思うけど、そのボールを見きわめる目と、経験が足りなかった」と振り返った。

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