星稜、3季連続甲子園“当確” エース奥川5安打9K完封…北信越大会

スポーツ報知
8回にソロ本塁打を放った星稜・内山(右)は奥川とハイタッチ

◆秋季高校野球北信越大会▽準決勝 星稜4―0東海大諏訪(21日、ハードオフエコスタジアム新潟)

 星稜(石川1位)が東海大諏訪(長野3位)に完封勝ちを収め、22日の啓新(福井3位)との決勝に駒を進めた。

 北信越地区の来春センバツ出場枠は2で、星稜は2年連続13度目のセンバツ、3季連続となる甲子園出場が濃厚となった。

 U18日本代表右腕・奥川恭伸(2年)が5安打完封、9奪三振の好投を見せた。

 打っては相手の失策絡みで作ったチャンスを生かし、7回までに3点をリード。8回には1年生の4番・内山壮真遊撃手が左翼へダメ押しソロを放った。

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