報知高校野球3月号6日から発売…センバツ完全ガイド&公立魂!

スポーツ報知
報知高校野球3月号表紙

 センバツ高校野球(3月23日開幕・阪神甲子園球場)のガイド誌となる「報知高校野球」3月号(税込み定価870円)が6日から順次、全国で発売になります。表紙はセンバツ通算最多勝と単独トップの5度目Vを狙う東邦(愛知)のエースで主砲の石川昂弥主将(3年)。メイン特集は、平成最後の甲子園大会となる第91回センバツプレビュー。大会を100倍楽しめる内容となっています。

 出場32校の中から注目校の注目選手によるスペシャル対談を一挙4本掲載。東邦の石川と4番・遊撃手の熊田任洋(3年)。星稜(石川)の150キロ右腕・奥川恭伸と山瀬慎之助(ともに3年)のバッテリー。横浜(神奈川)の153キロ左腕・及川雅貴(3年)と父がヤクルトのプロ選手だった度会隆輝(2年)。筑陽学園(福岡)のともに父親が甲子園で活躍した福岡大真(3年)と中村敢晴(2年)。クローズアップチームは、春夏通じて初出場の札幌大谷(北海道)と啓新、23年ぶり出場の米子東。書き込み式の組み合わせ表もありますので、3月15日の抽選結果を記入し、大会開幕後は勝ち上がりの赤線を入れていきましょう。

 サブ特集は、3月号恒例の「公立魂!」昨年は金足農(秋田)の吉田輝星(日本ハム)が登場し、半年後に夏の甲子園で大ブレイクしました。今年は、誰が夏切符をつかむでしょうか。

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