山梨学院・栗田「今度こそ」甲子園初安打

2019年2月11日5時55分  スポーツ報知
  • 甲子園で初安打と好リードに意欲を見せる山梨学院・栗田

 第91回センバツ高校野球大会(3月23日開幕・甲子園)に出場する山梨学院の栗田勇雅捕手(1年)が、強肩を武器に、甲子園での活躍を目指す。

 昨夏は甲子園1回戦(対高知商、12●14)に3番で先発も、4打数無安打3三振。栗田は「積極的に振る打撃ができなかった。反省を生かし今度こそ甲子園で打ちたい」聖地初安打で勝利を呼び込むために、バットを振りこむ毎日だ。

 新チームでは6番を務めたが、昨秋の公式戦は打率1割2分5厘。現在は逆方向への打撃を意識して練習に取り組み「8割くらいは右に打つようにして、芯に当たる確率も上がってきている」と手応えを語る。

 自慢の肩は「夏よりも強くなったという自信がある」と話す。送球練習を一塁、二塁、三塁へそれぞれ約50球ずつ行うことを日課とし、遠投95メートルの“栗キャノン”に磨きをかけた。「(送球の)スピードは測っていないですが、感覚として低くなった」と、相手の盗塁を阻止する準備はできている。

 投手陣は絶対的エースがいないだけに、栗田のリードにかかる期待は大きい。「夏も甲子園に行きたい。センバツで行けるところまで勝って、夏に生かす」。自身3季連続の聖地も見据え、まずは春の甲子園で大暴れする。(竹内 竜也)

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