甲子園×阪神園芸コラボグッズ第3弾が登場! こんなに細かいところまで?こだわりポイントとは

スポーツ報知
23日から発売される甲子園と阪神園芸の新コラボグッズ

 阪神甲子園球場は20日、センバツが開幕する3月23日から発売する新商品の内覧会を同球場内で行い、色とりどりの新たなグッズがお披露目された。

 目玉は阪神園芸が監修した「阪神甲子園球場のグラウンドキーパー職人技」グッズの新作だ。普段の球場整備はもちろん、雨天時にも大活躍する阪神園芸の注目度は年々上昇しており「グッズがほしい」といった問い合わせもここ2~3年増えているという。そうした声を受けてコラボグッズは昨年から展開しており、今回が第3弾。コロコロクリーナー(1000円)、フェイスタオル(1000円)、Tシャツ(2500円)、ふせん(600円)が仲間入りし、これまでのキーホルダーなどと合わせて11種類になった。

 阪神園芸の担当者と入念に打ち合わせを行った自信作で、フェイスタオルにプリントされているグラウンドキーパーの肌の焼け具合にまでこだわっている。昨年の夏にタオルを販売した際はあっという間に売り切れた。球場のグッズショップやオンラインショップで購入できるが、数量限定のため売り切れ次第、販売は終了する。担当者は「購入はお早めに!」と呼びかけた。

 また甲子園球場開場95周年グッズの第2弾もセンバツ開幕に合わせて発売される。ブランケット3種類(3500円)、デカ缶バッチ(1000円)バスタオル(2000円)など、全て「95th」のロゴ入り。8月の選手権の際には第3弾も発表される予定で、今年いっぱい購入することができる。観戦にピッタリで普段使いもできる3種類のカラークリアボトル(1000円)や、7種類のカラートートバッグ(1000円)も登場。「第91回選抜高校野球大会」と書かれた大会グッズとともに、春の甲子園を彩る。

野球

×