【センバツ】初出場の札幌大谷・北本、先頭弾
スポーツ報知
◆第91回センバツ高校野球大会第2日 ▽1回戦 米子東―札幌大谷(24日・甲子園)
昨秋の明治神宮大会王者・札幌大谷はトップバッター北本壮一朗(3年)が初回、左越えへ先頭打者弾を放ち、1点を先制した。
森下祐樹が投じたカウント3ボール1ストライクからのストレートをフルスイング。札幌大谷は春夏通じて甲子園初出場だけに、同校で初めて甲子園の打席に入った打者がホームランという快挙となった。リードオフマンがチームを勇気づけるアーチをかけた。