大谷、デビュー前異例 米トレカ大手と長期契約

2018年1月10日6時30分  スポーツ報知

 トレーディングカード(野球カード)米大手のトップス社は8日(日本時間9日)、日本ハムからポスティングシステム(入札制度)でエンゼルス入りした大谷翔平投手(23)とサイン入りカードなどを製作する長期契約を結んだと発表した。

 通常、新人のカードが出回るのはシーズンに入ってからだが、早期契約により2月中旬から始まる春季キャンプに間に合うという。

 同社の担当者は異例の対応を「大リーグ入りする最も偉大な国際的スター選手の一人であるため」と説明。昨年12月の大谷の入団記者会見をカード化した際は、1枚9ドル99セント(約1130円)ながら24時間限定で史上最多の1万7323枚が売り切れた。

 なおメジャー選手会はカードメーカーのパニーニと独占契約を結んでおり同社からも大谷のカードが随時発売になる模様。日本人メジャーでは95年ドジャース入りし新人王に輝いた野茂英雄投手がシーズンが深まってから爆発的な売り上げを記録したこともあるが、デビュー前からこれだけ注目されたケースは珍しい。

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