マエケン、初のワールドチャンピオンへ「今年こそはという気持ち」

2018年10月23日7時9分  スポーツ報知
  • ドジャース・前田健太(ロイター)

 ドジャースの前田健太投手(30)が22日(日本時間23日)、23日(同24日)に敵地で開幕するレッドソックスとのワールドシリーズに向け、「この舞台に立てるのは選手としてすごい幸せ。去年の悔しさを晴らすために、また今年チャンスがある。一生懸命頑張りたい」と意気込みを語った。

 先発から救援に回った昨季のポストシーズン(PS)では9試合登板し、2勝0敗、防御率0.84と抜群の安定感を見せたものの、アストロズとのワールドシリーズ第5戦では5回途中から救援し、アルテューベに一時同点となる3ランを浴びるなど悔しさも味わった。「去年の経験がある部分、正直、憂鬱(ゆううつ)な部分ある。去年は初めてのワールドシリーズで正直楽しみしかなかったが、今年は去年のプレッシャーだったり、緊張感というのを覚えている。それがまた来るのかと思うとしんどいな、という思いもある」と心境を吐露。「去年、最後の最後でワールドチャンピオンになれなかったので、『今年こそは』と言う気持ちでみんな1年間戦ってきた。その思いをこのワールドシリーズでチーム一丸となってぶつけることが出来たらいいなと。とにかくワールチャンピオン目指して頑張りたい」とリベンジを誓った。

 前田は2年連続でワールドシリーズに進出すれば日本人初の快挙。レッドソックスとは初対戦で、フェンウェイ・パークも初見参となる。「すごく歴史のある球場。松坂さんが投げていたのをよく見ていたので、すごく不思議な気持ちというか、まさか自分がこの球場に来られるとは思っていなかった。すごい今不思議な気持ち」と話した。

 ベッツやマルティネスら強打者がそろうレッドソックス打線については「常に強いチーム。いいバッター、いい選手がいるイメージなので、抜け目のない打線になっている。すごくバランスのとれたチームなのかなと思います。穴の少ない選手が多いチームだと思うので、全員注意しないといけない」と警戒した。

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