大谷翔平、古巣・日本ハムキャンプ電撃訪問 清宮とがっちり握手 右肘に手術痕

2019年2月11日6時0分  スポーツ報知
  • キャンプ地を訪れた大谷(右)は、紅白戦の前に清宮と握手した(カメラ・中島 傑)
  • 大谷の右腕の手術痕

 ◆日本ハム紅白戦 紅組0―0白組=特別ルール=(9日・スコッツデール)

 【スコッツデール(米アリゾナ州)9日=ペン・小島和之、安藤宏太、カメラ・中島傑】エンゼルス・大谷翔平選手(24)が9日(日本時間10日)、古巣・日本ハムがキャンプを行うスコッツデールを電撃訪問した。私服姿で水原通訳とともに約30分間、滞在。栗山監督を始め、斎藤、中田、清宮らかつてのチームメートと言葉を交わし、再会を楽しんだ。

 昨年10月に右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建術(トミー・ジョン手術)を受けて、今季は打者専念が濃厚。半袖だった二刀流男の患部からは大きな手術痕が見られた。約5分間話し込んだ栗山監督は「一つになることによって意外と最初は苦しむんじゃないか。(専念した)経験がないから」と心配しつつも「あいつは苦しめば苦しむほど何かが生まれる。何を生み出してくれるのかなと思う」と不敵に笑った。

 MLB公式サイトにも打者専念による大谷について掲載し、足の速さなどにも言及しながら活躍を期待。スタットキャストによると打球の平均速度が時速約149キロで、メジャー全体で11位と報じるなど、注目度はとどまるところを知らない。開幕戦出場は絶望的とみられるが、13日からアリゾナ州テンピで始まるバッテリー組のキャンプに合流して、シーズンをスタートさせる。

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