菊池雄星、ブルペン20球 測定器「ラプソード」で球の数値データチェック

2019年2月11日6時0分  スポーツ報知
  • 投球練習をする菊池(カメラ・安藤 宏太)

 マリナーズ・菊池雄星投手(27)が9日(日本時間10日)、アリゾナ州ピオリアのキャンプ地で自主トレを行い、渡米後3度目のブルペン入り。変化球を交えて20球を投げて、12日のキャンプスタートへ順調な仕上がりを見せ「バランスもよくて、全球種投げられてよかった。いい準備ができた」とうなずいた。

 この日は球の回転数や球速、変化量、回転軸などが即座に数値化される測定器「ラプソード」を使用。投球練習後には、タブレットを見て他の投手と数値を比べた。さらに、15年に西武に所属し、昨季からマリナーズに在籍する同じ左腕のルブランとも再会。「分からないことも多々あると思うので、彼がいてくれるのはすごくありがたい」と笑顔を見せるなど“援軍”も増えている。

 ともに自主トレをしていたチームメートなど球団関係者約10人が投球練習を、1メートルほどの至近距離で観察。「こんなに近くでかと思った」と苦笑いだったが、同じ敷地でキャンプを行う韓国プロ野球・キウムの選手も「キクチだ!」と足を止めて視線を送るなど、注目度は上がっている。「いい準備ができている」と雄星。順調にステップを踏んでいる。(安藤 宏太)

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