【中日】大野奨、巨人・小林式練習法で守備向上だ!

2018年1月12日7時0分  スポーツ報知
  • 自主トレ中に笑顔の大野奨

 日本ハムから中日にFA移籍した大野奨太捕手(30)が11日、“小林式練習法”で守備成績向上を誓った。沖縄・宮古島で自主トレを公開。ミットは持たずレガースをつけ、投球に見立てた悪球のゴロの正面で両膝を突き、あえて捕球せずにトンネルする練習を繰り返した。「誠司(巨人・小林)がやっているのを(動画投稿サイトの)You Tubeで見てマネしました」と昨年のWBC日本代表の僚友からヒントを得たと明かした。

 素早く真正面に体を入れられなければ、ボールが股間を通過せず途中で膝や脚に当たる。本番ではワンバウンドの投球をそらすことにつながる。「盗塁を企図されないことが一番」。右肘痛の影響もあり昨季の盗塁阻止率は1割を切る9分8厘。一方、小林はセ・リーグトップの3割8分でゴールデン・グラブ賞に輝いた。正確な捕球ができれば走者は進塁をためらう。「いい意味で自分勝手に引っ張っていきたい」。同一リーグのライバルを参考に、新天地の投手陣から信頼を勝ち取る。(田中 昌宏)

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